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【CD】memorable(JIMONOLIVE)

¥2,200 税込

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JIMONOLIVE / memorable

収録曲:
1.ピアノ(Vocal:KEIKI)/ 2.はじめよう(Vocal:永井) *2018年尾道復興キャンペーンテーマソング/ 3.ペルージャ(Vocal:KEIKI)/ 4.終わりなく(Vocal:永井)/ 5.エアープレイン(Vocal:KEIKI)/ 6.てがみ(Vocal:永井) / 7.夢の住人(Vocal:永井) / 8.忘れる頃に(Vocal:KEIKI) / 9.それじゃまたね(Vocal:KEIKI) / 10.ワンナイト(Vocal:KEIKI / 永井)/ 11.それじゃまたね Tatsu memorable mix

アーティスト:JIMONOLIVE
タイトル:memorable
レーベル:JIMONORECORDS Onomichi
カタログ番号:JMR-003
収録曲数:11曲(49分24秒)
発売日:2019年9月4日

JIMONOLIVE are
KEIKI(Piano & Vocal), 永井真介(Guitar & Vocal), 三原立(Bass), 岡野元(Drums)
Recorded, Mixed & Mastered by 永田敬士(2014presents), Illustration, Art Direction & Design by つるけんたろう

Profile:
尾道市出身在住の4人で2004年に結成されたバンド。夜な夜な向島にある古民家を改造したスタジオに集まってはオリジナ ルの楽曲を作り続けている。2008年にアルバム『空の色は音楽にどう影響するか』をリリース。10余年のブランクを経て 2019年、待望の新作『memorable』を完成させた。その間KEIKIは渡船アイドル"フェリーズ"の楽曲制作・プロデュースを行 い、永井真介とともに"Straight&Palmer"としても活動。トラックメーカー・DJでもある三原立はクラブイベント"Studio126" を立ち上げ、オーガナイズ。岡野元は寿司を握るかたわらスカバンド"skalab notes"の一員としてそれぞれ地元で音楽を奏でてきた。尾道では知らない者はいない、マイペースな活動にも関わらず変らずリスペクトされ続けるバンドである。

◼ 尾道の住人よりコメント
約10年振りのリリース、JIMONOLIVE 待望のNewアルバム。 嬉しくて、封を切る手も少しドキドキ。 パッケージフィルムを爪で擦って、 イザ! 開らく。 アルバムに対するこだわりが、ヒシヒシと伝わる。 そして、飛び込んで来る音。音。音。 ワオっ!
10年の『時をかけて』今。 尾道で生まれた音楽。
JIMONOLIVE 出逢えた喜び。最高。 しあわせ。
尾道という揺り籠で、熟成された10年もの。 是非。
ー エイジ(ハンドクラフト&ボトルカフェYES。)

花いっぱいのライブステージに立ち、眩しすぎるほど輝くJIMONOLIVEのメンバーたち。 西川美和監督と一緒にフェリーで尾道の海を渡り観たライブ。あの衝撃は今でも忘れられません。 それから10年後、当時とまったく変わらない空気を漂わせながら、心をつかんで離さないアルバムが完成。 変わらないってこんなにもカッコいいんだ。 やっぱり大好きだ、JIMONOLIVE。 ー 河本清順(シネマ尾道支配人)

尾道の風にメロディーをつけたら、詩をのせたら きっとこんな感じ 坂道を歩きながら、海を眺めながら 心地よい風に吹かれたら JIMONOLIVEが聴こえる
ー ジョニー(FMおのみちパーソナリティ)

この音楽は尾道の空気そのもの。 尾道で産まれた者達が、幾年も経て作り上げた空気感。 尾道を一度でも体験したものには手に取るように分かる尾道の温度、光、人々の営み。 きっと日常に疲れたあなたを包み込み癒してくれるに違いない。GOOD VIBES!
ー DJ vivahiro(チャイサロンドラゴン)

尾道の心臓 JIMONOLIVE の新作。お店も作る。フェスも作る。クラブイベントも作る。釣り船も操る。音楽も、もち ろん作る。何だってセルフビルドしちゃう!!つるけんたろうの涼しいジャケットワークも80’s感満点。ポジティブマ インド100%で、眩しすぎるぜ~!!
ー トウヤマタケオ(ミュージシャン)

尾道で空き家に関わる活動を始めて、いつのまにか10年以上の月日が経った。
この10年を振り返った時、いつもそこには彼らの楽曲が当たり前のようにあったように思う。 改めて一曲一曲丁寧に聴いてみると、尾道の色んな情景が目に浮かんでくる。
レトロなビルの狭いカフェの中、広い青空の下、水面に夜景が揺らめく岸壁、お寺の高い天井…
memorable そう、彼らの歌声は尾道の風景と共に記憶に残っているのだ。
気だるい夏の夕暮れに、扇風機だけの部屋で1人耳を傾けていると、なんだか本当に懐かしい気持ちでいっぱいにな る。
memorable 忘れられない音楽と風景。 改めて歌詞を目で追いながら聴いてみる。 10年経った今もまた、そっと私の背中を押してくれる。
いつも寄り添い続けてきてくれたJIMONOLIVE。 ありがとう。 そしてこれからも、心に残る尾道の風景の一部として、共に溶け込もう。
ー 豊田雅子(尾道空き家再生プロジェクト代表理事)

今回の新作<memorable>とても、音がよい、今までも良かったのですが、今回バランスと耳に入る時の音のやさしさ が心地よいです。オリジナル、そして彼らが音楽を愛し、バンドを愛し、地元を愛し、人を愛してるのがとてもとても 伝わる作品だと感じながら聞かせてもらいながら書いてます。今度、野良猫ちゃんを世話をすることがあれば迷子の子 猫ペルージャ、と名づけてみたいです。新作発売おめでとう。そしてありがとうございます。
ー 信恵勝彦(れいこう堂)

みんなみーんな JIMONOLIVEのアルバムリリースを 待ってた!!!待ち続けてよかった! ハッとさせられるツルさんの素敵なアートワーク、 想像以上に素敵なアルバムで感動しました! 既にドライブの必需品になってます! 聴いてるとついついリズムにのっちゃう、 友達、家族、JIMONOを知らない人にも聴かせたくなっちゃう1枚です! ますますJIMONOLIVEをはやく観たくなりました!
ー マチルダ(フェリーズ)

じりじり太陽の熱が体に残った真夏の夜、 膝を泡だてながら聞いた音楽。 ピアノの黒いフタを開け 迷うならまた 思い切って後ろ足でジャンプ 散歩中の犬が寄ってくる エアー 嘘はつきたくないな 君が河へ滑り落ちた ラララララ ラブソング あとすこしだけ ルーベン・ゴンザレスもジョアン・ジルベルトも ここは音楽があふれる天国に近い場所、パジャマのままでようこそ。
ー 三上清仁(アーティスト)

どこか寂しげで一人に浸りたいとき身近にいて涙をくれる。 大人になって大切なコトを思い出させてくれるコエがここにはある。 忘れる頃に…
ー やまねこうき(いっとく大将)

2004年。知人に誘われて、たまたま足を運んだのが、jimonoliveの初ライブでした。 それからの長い間、何度も彼らのライブを見たけれど、満を持してのアルバムリリース!とても嬉しいです。 小気味好く正確に刻まれるドラム、丸みを帯び太く響ベース、時に飛び跳ねるようなギター、少々無骨でリズミックな ピアノ、そこに甘くて優しい(時には狂おしい)ふたつのボーカル。どこか懐かしくてあたたかい楽曲は、言わずもがな 尾道という町に良く似合う。 いつも私たちの日常にそっと寄り添い、小さな幸せを連れてくる、そんな一枚です。
ー ヨーコ(フェリーズ)

音楽性は その音楽家の生活する風土と生活が大きく影響する。 このアルバムに収められた曲たちは 正にそれを体現したものだと思う。
尾道を訪れ この街の風を感じた人には分かるであろう 夢の中に居るようなあの感じ。 街の隙間を通り抜けて行く風、逆光。 消えゆく飛行機雲。
全ては 止まる事はなく 過ぎ去り 消え去り また次の何かが。 これは はじまりの予感に満ちた 音楽。
ー 吉崎健太郎(香味喫茶ハライソ珈琲)
(敬称略、五十音順)

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